2013年 06月 01日

小学校の父母会とギフテッドプログラム参加

先日、ギフテッド教育のプログラムがある方のE小学校にて今年度入学予定の子どもを持つ父母に向けた Eltern Abend (父母会)があったので夫とともに行ってきました。

夜の8時から10時までみっちり、極めて濃〜い2時間で、終わった後は夫も私も消耗度200パーセントながら、ふたりとも「ほぼこの小学校で決まり!」という気分でした。とはいっても勝手に決められないんですけど(笑)。

事前にかなりよく準備された内容で、学校の姿勢=子どもはそれぞれみんな違う、それをよく観察しそれぞれに見合った教育をしていくこと、という方針が明確なこと、そしてなによりもそういう姿勢が校長以下先生やスタッフの雰囲気の良さに現れていた(ように感じた)ところ。ギフテッド教育を取り入れている、というのもそういうバックグラウンドがあってこそでしょうね。

いや〜、プレゼンテーションてほんとうに大事です。

実はほかの学校だって同じような取り組みはしているハズですが、こういうプレゼンを見るとそれを支えて行くスピリット(!)のようなものがあるか否かはレキゼン。家の近所のB小学校の Eltern Abendに参加した夫は特に、その違いにガクゼンとしたようです。

まだ自分でいろいろなことを判断できない子どもを託す場ですから、それを選択する親としては、その点は非常に大切だな、と。

ギフテッド教育については今回はさらっと触れただけですが、市内でも公立の小学校としてギフテッド教育を明確に打ち出している学校はここだけ、専門機関や近所の大学との連携でいろいろなプログラムをを模索していて、非常にクリエイティブに教育に取り組んでいるという印象を得ました。

また、ギフテッド教育の経験が豊富にある児童心理カウンセラーがいるという点も当然二重マル。

しかし。。。

翌日、疲れた体(わたし)に鞭打って、いやがるコージくんを例のギフテッド講座に連れて行ったのですが、そこで講座を運営する担当者とちょこっと立ち話をする機会があったのでさらっと聞いてみました。息子の小学校選択で迷っている、と。

しかし、その方はきっぱり言いましたね。小学校は近くにあることが大切、親子ともども無理して遠く(といっても30分くらいだけど)に通うのはどんなものか、と。

だいたい、近頃の親はみんな最初から悩みすぎる。小学校の方針がよくても、結局は担任の先生次第。ドイツの公立小学校では担任は基本的には4年間変わりません。なので、無理して通ってもあまり合わない先生にあたる、ということもあり得るわけで、そうであるならまずは近所の小学校で様子を見てみたら?云々かんぬん。

その時は、そうよね、やはり情操教育の面(コージの場合は特に)を考えるとそりぁあ、近所の学校に軍配があがるし、そもそも担任の先生次第というのもその通り。と思ったのですが。。

そんな話をしているうちに講座が終わり、かなり大声で反応している彼の声が耳にはいっていた私は、ああ今日は楽しかったんだろうなと思いきや、「やっぱりつまんなかった」と。

事前に先生に、「先週の内容が息子にとってはあまり興味をそそらなかったようですが、もしかしてコージは理解していないのでは?」と聞いてみました。

というのも、この講座、6歳から8歳のギフテッド用なので、6歳児の彼にとってはもしかしたら内容が少し高度なのかな、と思ったんですね。

しかし、コージ曰く、既にみんな知っていることだからつまんない、なんだそうです。おそらくそれが半分、興味をそそらなかった、もしくは難しかったのが半分、というところなんでしょう。

終わった後で先生に「とても熱心に参加してましたよ。彼はとても6歳児には見えませんねえ〜」と言われましたが、熱心に見えて内実そうでない、というのがコージの複雑なところ。

なんていうか、一筋縄ではいかない彼をきちんと理解もしくは理解しようとしつつ、関わってくれる人でないとなかなか難しいだろうなあ、と。

実はこの先生、先のE小学校のギフテッドプログラムを担当しているようで、コージもこの先生のことはとてもおもしろい、と申してます。

このE小学校の校長とやっとアポがとれまして、夫と二人で再来週出かけてきます。そこでさらに話を聞いてみたいと思います。

って、7月初めから夏休みが始まってしまうというのに、こんなペースでいいのかっ。つづく。
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by dksh_okys | 2013-06-01 14:00 | 小学校選択の悩み


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