2013年 02月 17日

To take, or not to take : that is the question..


息子に IQ テストを受けさせるべきか否か、それは小学校の選択の問題と関係してくるので今も考え中です。

2年前に発達障害を疑って児童精神科医に連れて行った時は、簡単な心理テストを要求されたのですが、激しく拒否。はじめて行ったところに知らない先生がいて、ということだけでもアウトでしたが、おまけににテストだと〜?!という感じで、彼の中ではキャパいっぱいだったようです。

ギフティッドかどうかの判断には、ウェクスラー等の IQテストでスコアが130以上というのが目安だそうですが、大人と違って6歳くらいの子ども、加えて感情の起伏の激しさを持った場合、子どもを観察する役目も兼ねる試験担当者=カウンセラーとの相性にもおおいに影響されるでしょう。極端な人見知りである息子は特に。

それにものの本を読むと、ある大学機関で計ったら105の値(平均値より少し高い程度)を取った同じ子どもが、別の大学機関では145(highliy gifted の範疇)という信じられない誤差もあったらしく、いくら小さい子どもだからといっても、なんだかなあと思います。

彼の場合は、ドイツ生まれドイツ育ちですが、母である私と過ごした時間が長かったことからか、言語能力、特にボキャブラリーの豊富さはドイツ語と比べても日本語の方が断然秀でてます。

特に韻を踏む言葉の言い回しであるとか、四字熟語、ことわざなどに高い興味を示し、私が説明した言葉をすぐに自分なりに応用して使おうとします。といっても、これから小学校にあがれば、ドイツ語と日本語の位置がすぐに逆転してしまうのでしょうが。

で、彼がここでテストを受けるとしたら当然ドイツ語なわけで、6歳くらいのバイリンガルだとまだ言語能力の発達が二つに分散されてしまっていると思います。そのあたりが判断にどのあたりまで影響するのか。言語は関係ないというのが例のギフティッドセンターのカウンセラーのコメントですが、まあそうじゃあないだろうな。

地元の小学校も評判は悪くないのですが、まず午前中で終わってしまう(ドイツはどの公立小学校もだいたいそうです)こと、同じ幼稚園からその小学校に行く子たちとはあまり交流はないこと、同じ幼稚園のHortという学童保育(コージくんもこの小学校に行くことになればその学童保育に行く)に来ている子を見ていても、あまり彼が仲良くなれそうな子がいないこと等々。

でも何と言っても、彼の OE = 過度激動らしい特徴が、小学校での交友関係にどの程度影響するのか、そこが母である私にとっては一番懸念している点でしょうか。

ドイツの小学校は4年間です。そしてその後大学入学を希望するのであれば通常、ギムナジウムという日本で言えば、中学と高校が合わさった学校に9年間行きます。だから、小学校に入ってから考える、つまり、問題があれば転校させる、でもそこでも新たな人間関係を築かねばならずそしてそこも数年で卒業というのは、人見知り激しい息子にとってはちょっとかわいそうかな、とね。

ギムナジウム以降はもう、本人の実力と努力に尽きると思うのですが、今はまだ親がいろいろ考えてやらねばと思います。

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by dksh_okys | 2013-02-17 15:04 | ギフテッド診断まで


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